暖冬

今日は20度あったそうな。
あほやろー。
 
ほんとものすごいな今年。
北海道では流氷も着岸しないそうな。そこでサーフィンしてるそうなw
蛙は起きだすし、海作物のノリは不作。
野菜でも春の山菜が売られてて。ふきのとうってwww
熊も冬眠しないとのことw1月で35頭も捕獲されたんだってw
地方の雪合戦大会では開催する為に体育館でしてるんだってwもはや雪合戦じゃないなwww
酒造でもお酒の味が変わっちゃうんだって(≧0≦)例年ならヒーターで暖めるのに、今年は氷を入れて更に扇風機だって。
コシヒカリの産地水沼市ではいつもなら4メートルの積雪が今は1メートル。今まではその雪が溶け出した溶け水で米を育成していたのに、今年はやばいらしい。。。
 
今年はエルニーニョ現象らしいよ。

太平洋では通常貿易風(東風)が吹いており、これにより赤道上で暖められた海水が太平洋西側(インドネシア付近)に寄せられ、かわって東側には冷たい海水が湧き上がる。これを湧昇流と言う。エルニーニョが発生すると貿易風が弱まるため、暖められた海水が太平洋中央に進出、海水の温度が上がる。これにより世界各地で異常気象が発生する。近年は約4年ごとに発生し、一度発生すると1年から1年半持続する。

上昇する海水温は通常で1〜2度、最大で5度。発生のメカニズムはまだ解明されていない。

エルニーニョが発生すると、日本では冷夏となる事が多い。世界では各地に高温、低温、多雨、少雨などが発生する。近年は2002年春〜冬に発生している。

ラニーニャ現象(La Niña)は、エルニーニョ現象と逆に東太平洋赤道上で海水の温度が低下する現象。エルニーニョと同じく世界の異常気象発生の原因となる。ラニーニャスペイン語で「女の子」の意味である。「アンチエルニーニョ」と呼ばれていたこともあるが、「反キリスト者」の意味にもとれるため、男の子の反対で「女の子(La Niña)」と呼ばれるようになった。

なお、エルニーニョラニーニャ現象の世界共通の定義はない。

だそうだー。
勉強なった☆
てか、1年から1年半って。。。