日本1−3オーストラリア

戦犯:ジーコ
 
後半終了間際にぽんぽんぽ〜んと…あっという間に3点入ったよw
内容はまず置いてジーコは何がしたいんだろうね〜。やっぱり監督って大事ね。ジーコじゃなかったら勝てた試合だと思う。選手交代もそうだけどやってはいけない押し込まれてる→2トップから1トップ。この時点でもう日本の先が見えた気がしたけどもここまでひどいとはね。あの時は運動量の少なかった中村に代えるべきだろう。まさか小野がFWと交代するとはな〜。驚いたわ。そして最期の茂庭に代えての大黒。最初から中村→小野、ヤナギ→大黒ならいい感じにカウンターも成立したと思うんだけどな〜。まぁ結果論なんで何言ってもしょうがないけど。
攻撃面ではやはりヤナギと高原の連携不足は否めなかったな〜。時折見せる二人でのカウンターも不発。怪我の影響での連携・調整不足が露呈。ドイツ戦の2人の関係が良かっただけに…。
失点については1点目。川口が調子づいてたけども調子づきすぎたwあの選手の群れへのアタッキングは如何なものかと。2点目。中盤での運動量の少なさ。誰もプレッシャーかけない。サントスなんてジョグで相手を追いかけてる。ダッシュしろよorzこれも監督采配でなんとかなったはず。3点目。攻撃的に出たとこ。ビドゥカがうまかったなー。わざとオフサイドポジションにいることでDFラインをわざと高く保たてそのスペースにドリブル突破。そして流し込まれる。これについては大黒投入などで一貫性のない采配にも疑問符がつきますな。
勝ってる展開としてあまり日本らしくなかったような気がします。いつもの日本ならボランチにボールが入った時サイドに流れるFWにロングパスを繰り返すだけでなくDFラインに戻してゆっくりビルドアップして行く感じなんだけどリスクの高いロングを繰り返し取られてたのは気になった。そういう狙いがあったのかもしれないけど(ゴールキックもショート使わず全てロング。)あまり功を奏してなかったような気がします。逆に中盤でパスを繋いでる時はいい展開。いつもの日本のサッカーはリードしてるチームのやるべきサッカーなので(汗)だから点が取れないんだけどねw
まぁでもやはり過去に比べて正攻法で勝負が出来るレベルまでupしてきてるのは素晴らしい事だと思うし、まだまだ終わったわけではないんだけど今はやっぱりがっかりが強いかな。
次こそ頼みまっせ〜☆