M.シューマッハ

昨日のブラジルGPでシューマッハは見納め。
途中誰が踏んでもいいような障害をシューに踏ませたのは神様のいたずらか。それとも…
最後尾からのリトライ。
そこから鬼神のごとく走り、終盤には激しいバトルも。
最終的に4位までジャンプアップ。
最期ポール・トゥ・インではなく、物凄い走りを見せてもらった。
こっちの方が僕らの記憶に残っただろう。
そして選手達にも。
みんな大レーサーとバトルが出来たわけだから。
そして仕組まれたかのように届かなかった表彰台の3人は若手の次世代のエース。(マッサ、アロンソ、バトン)
この3位とシューの4位の差は偶然か。それとも必然化…
そして大きなお土産と恩返し。
マッサの勝利はブラジル人によるブラジルGP優勝12年ぶり。
12年前は、これも伝説的ドライバーのセナ。
弱かったフェラーリをここまで引っ張り上げセナに対して最高の恩返し。これも捕えようだけど僕にはそう思える。
最期マッサを抱きかかえたシューマッハには無念の顔はなく満足そのものでした。
やっぱりまだまだやれる力はある。
でもこれが本人の望んだ道だから。久しぶりにF1に戻してくれたシューマッハに感謝☆
そして来期からもおもしろいバトルを期待してます。
最期にアロンソ2年連続総合優勝おめでとう☆
アロンソの時代が来たかな。
そんなアロンソマクラーレンに。似合わない。アロンソは青だろ!!